きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その14:山口トヨペット編~
今回は山口トヨペットになります。
山口県ではCMが独特で、頭の中に「山口トヨペット♪」のフレーズが刻み込まれますw
トヨタの説明は過去の記事を読んでくださいm(_ _)m
きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その6:トヨタカローラ編~ - ぺぺろんてぃーぬ
きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その10:山口トヨタ編~ - ぺぺろんてぃーぬ
それではやってきましょう('Д')
まずはアルファードです。トヨタの高級ミニバンの代表の1台ですね。
開発テーマは「大空間高級サルーン」で、「ミニバン」としてではなく一つの「高級車」として磨き上げ、開発されたらしいです。
車名の由来は、星座の中で最も明るい星を意味するギリシャ語のα(alpha)に由来する造語らしいです。
ちなみに姉妹車ヴェルファイアとの違いは、ヴェルファイアでは力強さや先進性を謳っているのに対し、アルファードは上品さや洗練さを謳っているらしいです。
フロントマスクも結構違いますね。
何というか、この車はそこそこ稼げる人じゃないと選ばない(選べない?)ような車なのであまり見てませんでした(-_-;)
今回も一応馬力、価格を。
馬力はガソリンが182~301ps、ハイブリッドは(152+68)psでした。
さすがに高級サルーンらしいパワーを備えてますね。ちなみに車重は2トン強といったところで、パワーウェイトレシオ的にはグレードによって大きく差があります。
一番良くて6.97、一番大きいのが14.61になります。
付ける装備、グレードと相談にはなりますが、好みによって選べるのは良いですね。
価格は338~750万円と2倍以上の上下差があります。
オプション込々で900万円弱といったところでしょうか?
結構お高いですね。
「パワーが欲しいけどミニバンじゃないといけない。お金はある。」
という人には良いかもしれません。
あとは純粋に?大型高級サルーンとして買いたい人にも、良いんじゃないでしょうか。
続いてハリアーになります。
「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUV」として開発され、1997年に初代モデルが発売されました。
「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを開拓した先駆的モデルであり、後に世界中のメーカーが数多くの追随モデルが発売することになりました。
高級SUVはとにかく力強さを強調できるのが売れる秘訣でしょうか。高級セダンとは一味違った迫力がありますね。
名前の由来は、タカ科の鳥「チュウヒ」の英名「HARRIER」から。エンブレムもチュウヒを図案化したものを採用。
イギリスの戦闘機にもAV-8「ハリアー」がいますね。車に興味を持つ前までは親同士の会話を聞いていてよく「?」が出ていました。
トヨタのデザインはギラギラしてたり、トガった印象が強いんですが、個人的にはハリアーとクラウン、プリウスPHVあたりは良いと思いますね。
ちなみにGRスポーツのハリアーもあり、そちらのデザインは「トヨタらしく」なってます(;´・ω・)
何というか、カタログ見てるとホントにカッコいいですね。欲しくは…残念ながらなりませんが(;´・ω・)
求める層にとってはとっても良いと思います!
ちゃちゃっと馬力価格紹介に移っちゃいます。
馬力は自然吸気が151ps、ターボは231ps、ハイブリッドは(152+68)psです。
あら、思ったより低いです。
ちょっと調べた感じ3代目(現行)モデルからダウンサイジングされてたらしいですね。
過去モデルでは280ps出てたのでかなり魅力的だったのですが(;´・ω・)
それでも最近は200ps越えってだけで十分パワーある方?なので贅沢は言えない感じでしょうか。
最後にタンクになります。
2度目の登場ということでカットします。
前回の紹介はコチラから↓
きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その12:ネッツトヨタ編~ - ぺぺろんてぃーぬ
これで恐らくトヨタは終了ですね。
やっぱり車種多いですね~。
これから減らしていくみたいですが、この自動車業界の大きな変化の中でどのようになるのか。
今後の動向に期待ですね。