ぺぺろんてぃーぬ

気ままに更新していきます。

きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その14:山口トヨペット編~

今回は山口トヨペットになります。

 

山口県ではCMが独特で、頭の中に「山口トヨペット♪」のフレーズが刻み込まれますw

 

トヨタの説明は過去の記事を読んでくださいm(_ _)m

きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その6:トヨタカローラ編~ - ぺぺろんてぃーぬ

きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その10:山口トヨタ編~ - ぺぺろんてぃーぬ

 

それではやってきましょう('Д')

 

f:id:yhwe:20190717021732j:plain

トヨタ アルファード

まずはアルファードです。トヨタの高級ミニバンの代表の1台ですね。

開発テーマは「大空間高級サルーンで、「ミニバン」としてではなく一つの「高級車」として磨き上げ、開発されたらしいです。

 

車名の由来は、星座の中で最も明るい星を意味するギリシャ語のα(alpha)に由来する造語らしいです。

 

ちなみに姉妹車ヴェルファイアとの違いは、ヴェルファイアでは力強さや先進性を謳っているのに対し、アルファード上品さや洗練さを謳っているらしいです。

フロントマスクも結構違いますね。

 

何というか、この車はそこそこ稼げる人じゃないと選ばない(選べない?)ような車なのであまり見てませんでした(-_-;)

 

今回も一応馬力、価格を。

馬力はガソリンが182~301ps、ハイブリッドは(152+68)psでした。

さすがに高級サルーンらしいパワーを備えてますね。ちなみに車重は2トン強といったところで、パワーウェイトレシオ的にはグレードによって大きく差があります

 

一番良くて6.97、一番大きいのが14.61になります。

付ける装備、グレードと相談にはなりますが、好みによって選べるのは良いですね。

 

価格は338~750万円と2倍以上の上下差があります。

オプション込々で900万円弱といったところでしょうか?

結構お高いですね。

 

「パワーが欲しいけどミニバンじゃないといけない。お金はある。」

という人には良いかもしれません。

あとは純粋に?大型高級サルーンとして買いたい人にも、良いんじゃないでしょうか。

 

f:id:yhwe:20190717142223j:plain

トヨタ ハリアー

続いてハリアーになります。

 

「高級サルーンの乗り心地と快適性を兼ね備えたクロスオーバーSUVとして開発され、1997年に初代モデルが発売されました。

「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを開拓した先駆的モデルであり、後に世界中のメーカーが数多くの追随モデルが発売することになりました。

 

高級SUVはとにかく力強さを強調できるのが売れる秘訣でしょうか。高級セダンとは一味違った迫力がありますね。

 

 

名前の由来は、タカ科の鳥「チュウヒ」の英名「HARRIER」から。エンブレムもチュウヒを図案化したものを採用。

 

イギリスの戦闘機にもAV-8「ハリアー」がいますね。車に興味を持つ前までは親同士の会話を聞いていてよく「」が出ていました。

 

トヨタのデザインはギラギラしてたり、トガった印象が強いんですが、個人的にはハリアーとクラウン、プリウスPHVあたりは良いと思いますね。

 

ちなみにGRスポーツのハリアーもあり、そちらのデザインは「トヨタらしく」なってます(;´・ω・)

 

何というか、カタログ見てるとホントにカッコいいですね。欲しくは…残念ながらなりませんが(;´・ω・)

求める層にとってはとっても良いと思います!

 

ちゃちゃっと馬力価格紹介に移っちゃいます。

 

馬力は自然吸気が151ps、ターボは231ps、ハイブリッドは(152+68)psです。

あら、思ったより低いです。

ちょっと調べた感じ3代目(現行)モデルからダウンサイジングされてたらしいですね。

過去モデルでは280ps出てたのでかなり魅力的だったのですが(;´・ω・)

 

それでも最近は200ps越えってだけで十分パワーある方?なので贅沢は言えない感じでしょうか。

 

f:id:yhwe:20190717151359j:plain

トヨタ タンク

最後にタンクになります。

2度目の登場ということでカットします。

前回の紹介はコチラから↓

きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その12:ネッツトヨタ編~ - ぺぺろんてぃーぬ

 


これで恐らくトヨタは終了ですね。

やっぱり車種多いですね~。

これから減らしていくみたいですが、この自動車業界の大きな変化の中でどのようになるのか。

今後の動向に期待ですね。