ぺぺろんてぃーぬ

気ままに更新していきます。

きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その7:ベンツ編~

またまた時間は空きましたがお次はベンツです。

ベンツといえば人気外車ナンバー1、2くらいの高級自動車メーカーですね。

今後の自動車業界において必要とされる、

コネクト(C)、自動運転(A)、シェア&サービス(S)、電動化(E)

の略称「C.A.S.E」に特に力を入れているメーカーというイメージです。

 

今回展示されている車を見た感じ、内外装共に同じような雰囲気にまとめているような印象でした。

全体的にカッコいいというより美しいという言葉が似合いそうな感じでしたね。

 

個人的にはデザインでカッコいいというより高級車だからカッコいいというイメージです。

 

今回はまさかの6車種の展示です。気合入ってますね。

 

(さすがに骨が折れるのでちょっと簡略化していきます(-_-;)後々編集していくかもしれません。)

 

f:id:yhwe:20190624154732j:plain

ベンツ Eクラス

まずはEクラス。BMW同様に前知識がまっったくないので間違えてたらスミマセン。

Eクラスは公式曰く、「革新を続ける、メルセデスの王道」らしいです。

 

外装に関しては言わずもがな。一目でベンツと分かるデザインです。

やっぱりEクラスは王道らしいルックスですね。シルバーでもこのカッコよさを出せるのは高級車の特権ですね!

(大衆車だとちょっと「無難」なイメージになってしまいますよね(-_-;))

 

パノラマルーフがあったり、イルミナイトが様々なところにあったり、とにかく高級感のある印象でした。

 

馬力は184~612psで、グレードによってかなりの差があります。

もちろん価格も715~1841万円と2倍強の差があります。

 

残念ながら、どうしてもTHE・庶民である私にとっては、アウトオブ眼中になりますね(白目)。

 

f:id:yhwe:20190624162755j:plain

ベンツ Sクラス

続いてSクラスですね。もう一目でヤバイ雰囲気が分かります。

強そう(小並感)

 

公式曰くメルセデスが築き上げてきた、哲学と情熱が生んだ最高峰」だそうです。

うーん。まさに最高峰。

 

デザインに関しては他のモデルとあまり変わりませんが、一般的にボンネットマスコットと言われる、ボンネット上にあるベンツのエンブレムが他モデルとの格の違いを証明しています。

 

価格は想像通り?の1138~2568万円ですね。もうワケワカメです。

やっぱり会社の社長クラスの車なんでしょうか…?

馬力は340~630psですね。やっぱり車重がある分(2トン強)高めにしないといけないんでしょうか?

 

もう別次元のオハナシなのでじゃんじゃん次行きます( ;∀;)

 

f:id:yhwe:20190624164400j:plain

ベンツ Cクラス

はい、Cクラスです。ボディタイプはステーションワゴンですね。

公式曰く「自らが生み出した、革新さえも超えていく」というモデルらしいです。

 

ナンバープレートに「NEW」とありますし、ベンツの最新モデル?なのかもしれません。(調べろよって話ですねスミマセン)

 

外装に関しては他モデルと顔はまったく同じ雰囲気ですね。

外車のワゴンはサイドウィンドウ後端をセダンやクーペと同じように滑らかに後ろにつなげるパターンが多いですよね。

 

ルーフレールもありますし、高級車にしては結構アクティブな雰囲気ですね。

 

価格は479~1426万円と相変わらずかなりの差がありますね。

今気づいたのですが上級グレードはどうもAMGと呼ばれるスポーツグレードらしいですね。それなら納得です(*'ω'*)

 

馬力は156~510psですね。日常使いの人と、たまに飛ばしたい人とで棲み分けができていいのかもしれません。

 

f:id:yhwe:20190624170119j:plain

ベンツ Cクラス

続いて今度はセダンのCクラスですね。

コンセプトはワゴンと同じく「自らが生み出した、革新さえも超えていく」ですね。

ボディタイプが違うだけで、載ってるエンジン、装備は同じっぽいですね。

 

価格は455~1407万円と、ワゴンに比べて約20万円ほど安いです。

 

やっぱり高級車はセダンが一番似合いますね。(リムジンは別として)

 

f:id:yhwe:20190624171120j:plain

ベンツ Aクラス

続いてAクラスになります。ベンツのコンパクトハッチバックですね。

 

コンパクトといっても外国でのサイズです。日本でいうとインプレッサスポーツやカローラスポーツ並みには大きいです。

とはいえこのくらいのサイズなら日本の道路事情にもうまい具合に馴染めそうですね。

 

「走る、曲がる、止まる。そして、話す。新しい時代に、新しい相棒」というキャッチコピーを持っているらしいです。

一時期CMでやっていた「ハーイ、メルセデスって言うと反応してくれる車ですね。

C.A.S.EのC、コネクテッドの代表の1つですね!

 

価格は…328~399万円です。やっと手が届きそうですね。

 

ただ、その価格のほとんどは高級装備等に良く使われているためなのか、値段に対して馬力はチョットさみしい印象(136~150ps)ですね。

個人的にはこの価格なら180~220くらいほしいです。

 

f:id:yhwe:20190624172546j:plain

ベンツ Cクラス

最後です。

見てる時は別の車かと思ったら…またもやCクラスですね。

ボディタイプはベースがクーペらしいですが、オープンモデル(カブリオレになりますね。

 

四人乗りオープンカーは国産メーカーは出してないので、見ていて凄く新鮮でしたね。

 

ただ、聞いた話四人乗りオープンカーは後席には風が吹き荒れるらしいです。

まさにジェットコースター気分?

 

さらに、ソフトトップですので、安全性、遮音性は犠牲になりそうですね…

まあオープンカーにはそれ以上の価値があるのでダメというわけではないです。

むしろ個人的には一度はオープンカーを所有してみたいですね。

 

f:id:yhwe:20190624173605j:plain

別アングル

正面からでは分かりにくかったので横からも撮りました。

屋根の収納部が綺麗に隠されていていいですね!

ロードスターなどの軽オープンスポーツとはまた違った雰囲気を持っていて、非常に好感が持てました

 

価格は他のCクラスより一回り高めの627~1513万円です。

やはりお金持ちの乗り物ですね。馬力は他のボディタイプと同じです。

 

 

結論:ベンツは高い(価格相応?)

 

BMWの営業マンが言っていたBMWは動的美しさ、ベンツは静的美しさ」という意味が何となく分かった気がしました。

 

今回内装に関してのレビューが少なくなりましたが、全車ほぼ同じ印象でしたので、お金に余裕のある方はぜひ一度近くのディーラーに寄って見てみてはどうでしょうか?