ぺぺろんてぃーぬ

気ままに更新していきます。

鬱的症状の悪化と今後の方針

こんばんわ。お久しぶりです。

 

今回は夜中の更新になります。

…というのも、仕事を辞めてから夜更かしが多くなってしまい、ここ最近は自粛して2時には寝るようにしていたので、そもそもパソコンを触る時間が減ってしまったのが原因になります。

(ちなみにひどいときは4~6時就寝、10~12時起床でした。)

 

さて、今回は仕事を辞めて約4か月、自身の変化や分かったことなどを書いていこうと思います。

 

まずは自身の変化について。

これはタイトルにある通り、悪化しました。

ちなみに「鬱的症状」と書いたのは、実際に病院に行って診断してもらったわけではないからです。

 

というのも、自分の今までの人生というもの、末っ子という事もあってか、とかく「強がってしまう」性格でありまして…

 

…何と言いますか、「まだ大丈夫、まだ大丈夫」という風にバカ真面目にやってきたわけであります。

 

その結果、耐えきれなくなって仕事を辞めて強がる場所を失い、背伸びした分のストレスが過剰に降りかかってきた感じですね。

 

最初の数か月は、喪失感に対する強がりと言いますか、そういうので何とか平常心を保っていられたのですが、徐々に喪失感は失われ、焦燥感や罪悪感が心の空きスペースを埋め尽くすようになってしまいました。

 

 

ここ最近は特にひどく悪化している感じです。

 

ちなみに主な症状は

 

・物事に対するモチベーションが上がらない

・探求心、冒険心が限りなく0

・2日に1回ほど?限りなく気分が落ち込む

・焦燥感や罪悪感→塞ぎ込む の悪循環

 

といった感じです。

 

正直求職なんて考えてられないって感じです。

 

 

 

こんなこと書いてたら余計にマイナス思考になっちゃうので、ここいらで色々調べて、経験して分かったことなどを紹介していこうと思います。

(結構省いていますが、4か月も考える時間があったのでそこはご了承ください。)

 

 

「そう思えばそう」

 

これは仕事を辞めてから先のことを考えていた時に見つけた言葉です。

まぁ聞いただけでは「は?」で終わるような言葉ですけどね(;´・ω・)

 

ようは、「決心さえすればなんだってできる」的な意味です。

詳しくはコチラの方の動画を見ていただければわかると思います。

www.youtube.com

 

この方の動画は色々考えさせられるものがあります。

冗談抜きで本当に全国の人の見てほしいですね。

 

 

この方の動画を見て分かった事は、自分は「行き過ぎた家族想い」だったという事です。

 

もちろん、家族想いなのは決して悪い事じゃありません。むしろ良い事だと重います。

 

ただ、自分の場合は、「自分の人生の分岐地点」で、家族を優先してしまったのが、失敗だったのかもしれません。

 

例えば、高校の選択

当時自分は、美術系の私立高に行きたいと思っていました。

しかし、私立は授業料等が高いですし、家族からのプレッシャーもありました。

でも、説得されたとはいえ決めたのは自分です。

 

他にも、勤務地の選択。

某M社に内定が決まった後、勤務地を本社か地元かに決めるよう言われた時に、相談する時間が無かったとはいえ、自分は「兄は県外に行ったから親の面倒は自分が見る」と、決めてしまいました。

 

 

結局、自分は「家族に好かれたい」という気持ちで生きてきたんだなぁということに気が付きました。

 

 

語彙力がないのでうまく伝えられませんが、詳しくは鴨頭さんの動画を見て、理解してただけると幸いです。

 

 

 

今自分は決心をすることができないような状態です。

今まで通り保守的に生きていたって、おそらく今回のように大きな挫折をするような気がします。

 

今自分が最も欲しているのは「居場所」であり、「お金」でも、「夢」でもありません。

 

こんな状態で求職活動をしたって、いい結果に繋がるとは思えないんですよね。

 

大抵の人はこう言うと思います。

「じっとしていたって何も変わらない」

 

 

だから自分はブログに書くんです。自分と同じようなミスをしてほしくないから。

 

 

ただ、そんなこと言ったってそう簡単には健常者には伝わらないと思います。

 

なんたって自分がそうだったからです。「うちはうち、よそはよそ」という考えの、冷たい人間だったからです。

 

 

そんな人間が言うのも何ですが、「へー、そういう人もいるんだ」と他人事で済ますのではなく、理解しようとはしてほしいです。

 

 

 

~追記~

日々のブログの閲覧数が励みになっています。

 

更新はそんなに多くできませんが、「見てもらっている」という事が自分の存在価値が認められたような感じがして、生きる希望にもなるので、一種の応援的な感じで今後も見ていただけたら本当に嬉しいです。

 

コメントなどがあれば泣いて喜びます。