”多様性”と”平等”の矛盾…?
こんばんは。お久しぶりです。
前回のお話は…なんやかんだあって消しました(^ω^)
一時的にトンでもないくらい落ち込んでましたが、友人3名のおかげでかなり復活してきました。
さて、今回は「多様性と平等の矛盾?」について書いていこうと思います。
この2つは、現代社会においてよく言われているものですが、どこか矛盾を感じる所があったので今回のお題にしてみました。
1.どこが矛盾なの?
まずはそれぞれの意味をテキトーに説明すると、
多様性とは・・・「セオリーに縛られず、新しい事や、今までタブーとされてきたことでも認めること」
平等とは・・・「ルールや基準を作り、それに可能な限り近づけ、弱者と強者の”差”を減らすこと」
といった感じになりますね。
で、どこが矛盾かと言いますと、
多様性は「人は十人十色であり、それぞれの個性を認めるよ」
平等は「みんな同じ人間ですよ、だから足並み揃えましょうね」
って感じの言い分で、色々と矛盾なんですよね(; ・`д・´)
2.どっちがいいの?
結論から言うと
「どっちがいいとかではなく、どちらも大事」
としか言いようがないとは思います。
詳しく言うと、
1.理想は適材適所がキチンとできること
しかし↓
2.持つ者に持たざる者の思いは分からず、持たざる者は持つ者をねたむ。
そのため↓
3.国や社会という「枠組み」である以上、ルールや基準は必要
となるからですね。
理想は適材適所、その人がベストなコンディションで、得意な仕事(作業)ができることなのですが、現状中々難しいお話ですよね(;´・ω・)
3.どうすればいいの?
現状での最適解?は
「ルールには従い、セオリーには従う必要はない」
という感じでしょうか?
ただ、現状では出る杭は絶対打つマンが社会の上部にはびこっている以上、なかなか難しいと思います。
ただ、ユーチューバーなどの「フリーター」という選択肢がある程度容認されてきていると思うので、可能性は0ではないと思います。
10年、20年先はもう少し生きやすい世の中になるとイイですね…(;´・ω・)