きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その11:ミニ編~
今回はミニになります。
内外装共にマルを多く採用されたデザインで、オシャレでキュートな車を作っている印象ですね。
現在ミニは、BMWグループの狙うプレミアムのスモールの位置付けとなり、おおよそ2001年以降から「BMWミニ」「ニューミニ」「大きいミニ」と呼ばれるようになったみたいです。
ちなみに昔(BMC)のモデルは「先代ミニ」「クラシックミニ」「ローバーミニ」という風に呼んで区別しているらしいですね。
ミニがミニじゃなくなったのはBMWグループが開発したからなんでしょうか?
軽サイズの車体に普通車並みのエンジンということで一部の人には好まれていたらしいですがそういう車はなくなったので残念ですね。
まずはミニクロスオーバーです。ミニのSUVですね。海外ではカントリーマンという名前らしいです。
デザイン面では今までのミニより精悍な顔つきになった感じで、黒色が結構使われていることによってより引き締まった印象を受けますね。
内装は他のモデル同様に、メーター、ナビ周辺などはマルを多く採用したデザインになっています。
オシャレとは思いますが、マルの部分が浮いて見えるため、個人的には統一感のあるフィアットのほうが好きです。そこは好みですね。
ちなみにホイールは純正で11種類から選べるらしいです。最近は純正ホイールのデザインも良いので選びがいがありますね。
シートカラーや革のデザイン等も変えられるらしく、本当に色んな選択ができそうですね。
エンジンはBMW製らしく、評価は高いらしいですね。とはいえ、ガソリンモデルは全てハイオクなのは驚きです。
馬力はガソリンが102~192ps、ディーゼルが150~190psらしいです。最近はkwで表示されることが多くなってきてどっちで言えばいいのか迷いますよね(;´・ω・)
価格は7グレードあって345~509万円の上下差があります。BMW製エンジンをこの価格で楽しめる上、オシャレ好きなら中々良い選択かもしれません。
あとはオプションでどこまで値段が上がるか、ですよね(; ・`д・´)
続いてミニ5ドアです。
クロスオーバーに比べ、より丸みを帯びたデザインで、可愛らしくまとまっています。
内装に関してはほぼ同じ感じで、マルの主張はしっかりありましたね(; ・`д・´)
ホイールの種類はさらに増えて14種類もあるらしいです!いいですね!
内装も様々なところが選べて、スポーティにもオシャレにもラグジュアリーにもできるのは面白いですね。
馬力はガソリンが102~192ps、ディーゼルが116~170psらしいです。ガソリンはクロスオーバーと同じですが、ディーゼルは若干下がってますね。
価格は5グレードあって271~407万円の上下差になります。やはりミニは外車にしては結構安め?ですね。
最後にミニクラブマンです。クラブマンといえばスプリット・ドアと呼ばれる観音開きの独創的なリアハッチが特徴ですよね。
観音開きのリアハッチは、ちょっと触った感じ右からしか開けられないみたいです。さすがに衝突安全を考えたらヒンジは必須でしょうから、冷蔵庫のようするのは難しいっぽいですね。
内外装のイメージは他モデルと同じような印象ですね。しいて言えばボディ形状がより長くなり、ワゴンのような外見になっているくらいでしょうか。
トータル的にみると積載性重視な印象を受けましたね。
馬力はガソリンが102~192ps、ディーゼルが150~190psらしいです。ガソリン、ディーゼル共にクロスオーバーと同じエンジンっぽいですね。
価格は7グレードあって322~443万円の上下差になります。あとはオプションでどれだけ変わるかですね。
ネットで見積もってみようと思いましたが、やり方がまったく分からなかったので割愛させていただきます(-_-;)
とりあえず、安く外車を、新車で買いたい方にはミニは中々いいんじゃないでしょうか?
トータルおいくらになるのかは不明ですが、外車にしては安いほうじゃないでしょうか。そこそこ?おススメできますね。