きららドームモーターフェスティバル2019に行ってきました~その6:トヨタカローラ編~
続きましてトヨタカローラです。ドーム内に入ってやっと国産車ですね。
トヨタといえば様々なニーズに合わせた種類の車を幅広く生産し、国内ではナンバーワンの販売数を誇るメーカーですね。
最近ではハイブリッド技術の無償提供だとか、スープラ復活だとか、ル・マン2連勝だとかで名を挙げていますね。
トヨタカローラのブースにあったのは1台の展示車とドライブシュミレーターでした。
シュミレーターの写真は残念ながら撮ってません(-_-;)
(前回のBMWの写真にチョコっと写ってます。)
中身はグランツーリスモスポーツのようでしたが、コース、車種共にゲーム内には無いものでしたので、それをベースに改造?したものかもしれません。
トヨタはスープラなどでe-sportsとして力を入れているので十分あり得ますね。
車種はカムリかクラウンっぽかったですが実際にやってないので分かりません。
シートがシュミレーター内の車の動きに連動するもので、サスペンションやバネは実車のものらしいです。
続いて展示車、最近話題のRAV4ですね。都会派の雰囲気を持った結構本格派なSUVですね。
外装デザインは結構イカつい見た目ですね。近年のトヨタ車によくあるギラギラで下品な厳つさではないので好感が持てます。
THE・クロカンって感じですね。
どうやらグレードによってバンパー等が若干異なるらしいです。
内装に関しては、革装飾が多かった為か、本格派SUVにしては結構高級感のある印象でした。
馬力もターボということもあって171~232馬力で、そこそこありますし、燃費も悪くありません。
ただ、車体サイズが結構大きい(4610x1865x1690)のが残念ですね。日本車としてはかなり大きいサイズになりますね。ほぼ海外向け?ということでしょうか(-_-;)
価格は260~382万円と上下差はありつつそこそこお高め。
とはいえクオリティも中々良かったので価格相応な印象ですね。結構良かったです。